幼稚園の日誌

幼稚園の日誌

縄跳び

朝、コツコツ頑張る

 

しか組さんは、外での自由遊び、縄跳びと追いかけっこなど体作を楽しんでいました。

12月から縄跳びを頑張っている姿をよく見かけます。いいことです。ガンバレしか組さん。

    

   

朝の自由時間に

やりたいのは これ

   

   

   

   

   毎日、主活動の前に、自由時間(調整)の時間があります。

自分のやりたいもの 今だったら 教室内で 折り紙、工作、編み物、けん玉、コマ回し、お絵かき、友達とお話 など。

一人でやったり、友達とやったりと、その時の自分の意志・・・。

これが大事です。自らのやるという心があり動いています。

何もなく、何をしたいかわからない やることがない、友達のまねばかりとか・・・今のところ心配な子は特にいませんが、自分の遊びの行動も大切です。

また、みんなと仲良く声掛けしているか、迷惑かけないですることも大切な時間です。

もし、トラブル、安全、一人で決められないなど、先生は観察し、万が一には支援します。

 全体活動では、しっかりと支援・援助しますが、自由遊びは、自らの今のやりたいこと、やるべきことを観察しながら声をかけ指導しています。

 

 

マフラー編み

一本の糸から

   

   

   

   

  

  きりん組さんたちは有効に時間を使っています。

わずかな時間にもどんどん編み物が進んでいました。

不思議です。一本の糸から編むことで温かいマフラーができるのです。

人間の考えた織物や編み物のすごいです。

子供たちは、編み方の順番どおり糸を編んでいました。失敗の手直しと励ましはは先生。

一人で楽しんでいると思ったら、友達同士で長さを比べたり、教え合ったり、自分の長さと編み方に満足したりとそれぞれの楽しさが広がっている様子が分かりました。とっても素敵ですよ。とても楽しいクラスですね。

誰かにプレゼントするのかな・・・。温かいマフラー思いを込め編むこともとってもいいと思います。先祖の知恵、簡単でも技、温かさ、糸一本から楽しんで編んでいるうちに、様々な生きる力を学んでいるようです。

しっぽとりゲーム

取ったり、逃げたりで楽し

   

   

   

   

  対戦型ゲームのしっぽとりゲームです。4チームに分けて後ろに付けたしっぽを取り合いその数で競い合います。枠の中を敵味方が入り混じり取り合います。

サッカー、バスケット、ラグビー、のように激しくはありませんが、接触も多少はあります。

競い合うことは、息が上がり盛り上がります。

 しか組さんはサッカー教室をやっていないので、対戦型のゲームを入れて取り合う逞しさのゲームとてもいいと思います。

集団でないと遊べないゲーム。慣れてくるとそれぞれにチームの協力・技術・作戦、知恵もつくので楽しみです。来年はサッカー型に挑戦しましょうね。

 

あいさつ

きちんと目を見てる

   

    

 

   りす組さんのあいさつが2学期後半から始まっています。

正しいマスクの着用で、あいさつがしっかりできるように、習慣づけています。

全員の先生の所に丁寧にあいさつに行っています。友達と組んでいく時もあり励互いに見合いもできます。

 あいさつの姿勢、おじぎの仕方、声の大きさ 相手に気持ちの良いあいさつを目指します。

性格や人柄、馴れや恥ずかしさ等も子供たちのそれぞれありますので、まずは真似からやることが第一です。子供の頑張りの気持ちは十分に伝わりますから・・・、みんなを褒めて伸ばします。

コロナ禍感染拡大に注意ですが、今のところ全体の健康状態、感染状況を見て頑張らせています。