幼稚園の日誌

幼稚園の日誌

自分で凧揚げ

全て自分で できるもん

   

   

   

   

   

  風こそなかったですが、みんな園庭に広がり自由に凧揚げを楽しんでいました。

自分のタコを整頓された箱から出し、揚げる準備をしている様子、楽しんだ後、また、元の箱にしまうまでの様子があまりにしっかりできているので、写真を撮りました。

糸を絡まないように巻き丁寧にたたんで袋に入れます。結構、面倒で大変そうに思いましたが、しか組さんは上手にきちんとやっていました。えらいです。

凧揚げを楽しむというのは、自分で全部できて一式なんですね。いいぞしか組

 

工夫凝らした鬼の面

   もう一つ課題を乗り越えて 面づくり

   

   

   

   

  きりん組さんは、鬼の面を袋で作っていました。先生は、自分がどんな鬼を退治するか決めた後、鬼面をただ作るだけでなく、目の形に注目させました。目で鬼の様子が分かるようにと・・・。アドバイスを追加し頑張らせていました。さすがきりん組の制作です。

子どもたちに新たな課題を受け、考え、工夫して頑張っていました。今までよりも一歩進んで発達につながります。

楽しくみんなで作っていました。

 

 

 

シュート

ゴールめがけて

    

   

   

  りす組さんは、この前購入したサッカーゴールが使っていなかったので、ボール蹴りをしていました。

ゴールがあると目標となり楽しさがわいてきます。キック力こそまだ小さいですが、頭のイメージは分かっています。思い切りけって楽しんでいました。女の子も負けずに蹴っていました。

鬼退治

今だから手作りをたっぷり

     

    

  

    

    

 

   今日は、節分鬼退治の豆、豆入れ(きりん組)、鬼の面(りす組)を作っていました。

赤鬼・青鬼・緑鬼・ピンク鬼などそれぞれに個性があり鬼らしいものができました。上手です。

鬼らしいです。糊を使い、紙を切り、目を貼り付け、角を付け・・・。

豆入れの箱作りも、きりん組さんだからできる折り方です。そして、福豆を入れる箱が完成しました。

 時間をかけて頑張ってつくっています。大人なら、鬼の面を買ってしまうでしょう。幼少期に作る作業、指の動き、アイディア、などなどこれから大切なことであり、学びの一つの時間としてとても必要な時間だと思います。また、ゆっくり行事を味わう雰囲気や気持ちも大切です。

今だからこそ・・・時間をかけて、自分を磨いているんだな。保護者の方もそれに合わせて、今だからできる時間を味わってください。

アルミ缶回収

最後まで ご協力に感謝します。

   

 本日アルミ缶回収最終回でした。1年間皆様のご協力のお陰で、資源からお金に変えることができました。小さな缶一一つですが、皆さんの子供・園に対する温かい支援の心を感じます。今回は今までで最高の30キロ集まりました。ありがとうございました。

以前にサッカーゴールを購入させていただきました。

部員の皆様にも、回収、業者手配等 ありがとうございました。