幼稚園の日誌

幼稚園の日誌

芝山へなかよしたち

仲良く手をつないで

 

 

 

 

 天気よくとても気持ちい日になりました。こんな日はお外で散歩が一番ですね。

初めて、手をつなぎ芝山へ散歩に行きました。

上手に手を繋げました。仲良しだから、友達だから、そして、みんなでゆっくり歩いて散歩です。おかべ幼稚園にはとっても気持ちのいいお山、芝、谷があります。みんなそこで遊ぶのも大喜びです。下りは走らないで注意しても降りる。先生の見えないところに行かない。約束を決めました。みんなで歩くのも練習だよ。楽しいな、うれしいな、みんなで仲良く・・・。

朝の粘土遊び

クローズアップ 粘土

    

   

 

朝の自由時間にいろいろなことで遊んでいます。

今日はりす組さんの粘土遊びを撮ってみました。なにつくってますか? 

ハート型のクッキー、小さく刻んだチョコレート、包丁でかまぼこのように切って楽しんでいる子もいます。作るために手を動かし頭を使って・・・ でも作りたいという欲が大事です。

アッ手の感触も頭にも伝わっています。動きも伝わっています。ガンバレ

鯉のぼり製作

五月の空に夢をのせて

きりん組

   

   

しか組

   

  

りす組

   

   それぞれの学級が、端午の節句にちなんで鯉のぼりや兜を製作していました。

ちょっとだけですが覗いてみましょう。

滝を登りる鯉のように勇ましく、武将の甲冑の力強さに負けないようにそれぞれに思いを込めて

一生懸命に作っていました。

この中に様々な学び、例えば、糊の付け方から、鯉のヒレ、大きな目玉、鱗などなや、

子供の日の意味、風習なども付け加えて先生が会話して・・・。

伝統行事の習慣は私たちの生活に子供たちの生活に入っていきます。それぞれの願い・思いと共に・・・。澄み切った青空に大きく強く泳ぐみんなのココロを想像します。

 

 

こどもの想像力

子供の力はいつも足し算

   

   

    

   

 

 登園してから、朝の由遊びの時間です。きりん組・しか組・りす組の3クラスを覗いてみました。いろいろな遊びかた、自らの発想で作品をつくり(表現)を楽しんでいました。柔軟な想像力というのか、躊躇なくやりたい遊びにいろいろ取り組んでいました。

特に、いろいろな色の洗濯バサミも作品になるのです。決まった形はなく様々な自分だけの作品に満足しています。幼稚園のうちに自由な発想・自発、「やりたい」を味わい感じてほしいです。伸びる力を蓄える、子供の力はいつも足し算で伸びます。

 

 

だんだん集中

早く帰りたいから

 もっと遊びたいに

 

 

りす組「ぐーちょきぱーでなに作ろう」の手遊びから絵本読みへと・・・

 

 

  

   今日は、臨時の園長・校長会があり、絵本読みしか撮影できませんでした。でも、がんばっている園児たちをみていると、日々変化があり感じるものがあります。だんだんにだんだんに・・・。ご家庭のご協力に感謝します。

 また、先生方も一丸となりチームワークでがんばっています。三才のりす組さんに援助が必要なときは、みんなで補助します。8人の少ない人数ですが、幼稚園教育としての場、子供たちをいい子育てるため(園目標に向かい)ただいま奮闘中です。