幼稚園の日誌

2022年1月の記事一覧

大変だけど

丁寧さに進歩見られた

    

   

   

     

   

   しか組さんたちが、間もなくの節分に使う鬼を作っているようです。テッシュボックスから張り紙では、まだ何ができるか分かりません。目を付けてわかりました。角もあります。

鬼です。赤鬼・青鬼・緑鬼・・・。色々な鬼ができています。みんな何鬼にしようか考えた色のようです。

 今日写真を撮りながら驚いたのが、わざわざちぎった折り紙をのり付けして顔をつくっています。大変ですが、そこに体験のよさ感じました。細かく切った折り紙を一つ一つ丁寧に貼り合わせています。糊を付ける手つき、それを貼る手つき・・・。何枚も貼る中で作業の馴れがうまれ適切な糊の量、使う指、貼り付ける手先が上手に動いています。きれいにぴったりと貼り付けている様子は、とてもしっかりしてきたなと感心しました。

全員ができるとどんな迫力があるか鬼集団か楽しみです。

豆まき行事の意義と作る楽しみの意味を感じました。ガンバレしか組

人権のお話

一人一人の人権・個性が尊重されるまち 深谷市

    

   人権とは、「人間が人間らしく生きる権利」で、生まれながらに持つ権利であり、誰にとっても身近で大切なもの、日常の思いやりや心によって守られるものだと考えています。子どもたちに対しては、「命を大切にすること」「みんなと仲良くすること」と話をしています。

深谷市人権教育専門員さんより

 コロナ禍なため、間もなく小学生に就学する(保育園・幼稚園)5歳の保護者の方を対象にしてお話をして案内しました。

 小学校に入学すると今までよりさらに視野・世界が広がります。学びも高めていきます。子供はよりよい環境の中でよく育ちます。私たち大人が、正しい人権意識・感覚を持つよう学び子供たちに接していくことは、共に生きていくうえで大事なことだと思います。学ばなくては身についていかないものだからです。現実の中の人権について短い時間ではありますが、改めて人権に関する振り返りの良い機会となれば有り難いです。

主な講話内容 

子どもの人権について

いじめ、児童虐待、性被害、ヤングケアラー、家庭・地域における人権教育の例、

困ったときは相談してください。

参加保護者より

・小学校での人権に関するの事例を知りとても参考になりました

・家庭での接し方の例にふれ、振り返ることができ勉強になりました。

 保護者の方の参加・真剣な態度の聴話でその姿勢に感心しました。ありがとうございました。

 

 

 

寒いけれど

これがおかべ幼のすごいところ

 

    

   

   

   今年度一番の冷え込みの朝、しかし、みんなで外に出で体操とマラソンをします。

みんなと一緒にだから、やる気が出ますし動けます。元気なみんなが集まりました。

朝のマラソンは寒いだけにより一層の威勢のよさを感じます。 息がはぁーはぁー

築山3周に挑戦して全員が頑張りました。日々のつみ重ねが力になります。これがおかべ幼稚園の底力。

コマ回しに

友達と本格的に挑戦中

   

    

  きりん組さんたちは、木ごまに挑戦しています。ひもを上手に巻き付けることがまず大事です。

しかし、しか組さんのコマと違い自分で回さなくてはいけません。これがうまく回るには練習がたっぷり必要です。

 先生が、的のような枠を作ってくれました。100点のところに命中して入りました。やっていたみんなが驚いて褒めていました。友達同士の見合い励まし合い称賛があります。練習に楽しみが増していきます。大変だけど楽しいコマ回し、友だちっていいね。

縁起のだるまさん

にらめっこしましょ

   

   

り す組さんは、だるまさんづくりに挑戦しています。

福を呼ぶ縁起の良いだるまです。今日は目や口、ひげを付けます。

その前に、自分のだるまで早速、歌いながら だるまさんだるまさんと にらめっこしましょと

楽しんでいました。