幼稚園の日誌

夏体験の紹介

いろいろな体験で 楽しんだ夏

    

   

 

   コロナ禍で感染に注意しながらの夏 お出かけには気を付けて、この夏もどの家庭も工夫した夏を過ごしていたようでよかったです。

 りす組さんの掲示した夏体験のカードを見ていると、園児が側に寄ってきて自分の体験カードを指さして、「これぼくの体験」と話をしてくれました。他の何人かの子達も寄ってきて指さして話してくれました。友達の写真なども結構見ているようです。文字は読めませんが内容は分かっているようでびっくりです。自分の体験も友達の体験も貴重なものです。

 きりん組さんは 輪になり発表していました。自分で体験をひらがなで書いた子もいます。凄いね。

発表は恥ずかしかったのか、声が小さいようでした。コロナなので大声は出せませんが・・・、

自分の体験・発表を自信を持ってはっきり言えるようにことも課題としてこれから指導していきます。

 担任の先生の援助も見事で、体験を広げたりカバーしてくれたりして、みんなにその体験を生かせるように支援していました。全員が報告できました。

 友達の体験話も、興味を持って聞く質問ができるくらい聞き入って考えるとより楽しくなると思います。