幼稚園の日誌

感動の表現遊び参観日

一人一人が全力を出してがんばりました!
 12月3日(木)は、生活発表会、名称を改めた表現遊び参観日を実施しました。今日まで練習してきたことをお家の方に見ていただく日です。初めて触れた楽器、音を出してみるところから、合奏まで、たくさんのハードルを超えての今日の日です。音楽に合わせて、踊ったり、なわとびを披露したり、役になりきって演技をしたりと今日まで、毎日毎日練習を積み重ねてきた成果を発表しました。

 

 

 

 

 

全員の歌からスタートです。歌に合わせて手拍子を打ったりと楽しい幕開けです。3歳児(りす)組さんは、合唱・合奏、そしてかわいい雪の妖精に扮したリズムです。笑顔で、楽しそうに踊る姿に、みんな笑顔になりました。

 

 

 

 

 

4歳児(しか)組さんは、合奏と劇です。「どうぞ」のやさしい気持ちを表現しました。

 

 

 

 

 

そして、5歳児(きりん)組さんは、縄跳びの披露と合奏、劇、3つの演目にチャレンジです。さすが、年長さんと思う発表でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

練習を重ねるたびに、上手になっていった園児たちには、かぎりない可能性を感じます。楽器やリズムや劇で表現することを楽しんで、またやってみたいなと思ってくれたことと思います。お家の方の応援があって、今日はいままでで一番の仕上がりを見せてくれました。今日はお家で、いっぱいほめていただいていると思います。素敵な時間を共有できたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。