幼稚園の日誌

卒園式に向けて

目線を合わせてあいさつしっかりです

    

   

   

  

   年長きりん組さん、今日も卒園練習ご苦労様です。いつも練習を見ていてしっかりやっているのが伝わります。先生も丁寧に優しく教えてくれていますね。毎日写真を撮りながら、みんなが一つになって協力し元気・明るく思いやりのある仲間と過ごしているのが毎日わかります。練習なんて面倒くさい、恥ずかしいなぁ。と感じている子もいるかもしれません。けれどひとつひとつの動作に意味があります。それは、まだわからないにしても社会の中での行事として立派な姿勢や動きや態度が上手になってますよ。

さあ、もう少し練習すると本番です。頑張っていきましをょう。楽しかったおかべ幼稚園の思い出としても立派に卒園していってください。

 また、今日はしか組さんが見に来てくれました。しか組さんは、本番では参加しませんが、来年度に向けて、よく見て自分たちもこう立派に卒園するんだ、というイメージが残れば有り難いです。しか組さんたちも拍手したり、きちんと座っていたりして頑張っていました。来年はきりん組の年長さんですね。おかべ幼稚園歌を引っ張る友達です。 

 最後にワンポイントアドバイスをしました。

 白バイ隊の合格試験のお話をしました。それは、試験中のバイクを操作している動きを興味深くよく見ている人、自分のバイクの技が上手だけでなく、人のやっているバイクの技をよく見ている人だそうです。人の技を見てあこがれる、取り入れるといったような人は、学ぼうとする目がしっかりしているということです。みんなも友達の動きをよく見て、自分だったらこうする。ここを直そうなど、取り入れていきましょう。